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FOUJITA

JUGEMテーマ:映画

妻と二人で、家から15分の新梅田シティのシネルーブルで、"FOUJITA"を見ました。
監督はあの「泥の河」、「死の棘」などの小栗康平。独特の美的感覚と演出で、少し難解で、静謐な不思議な世界を創りだしていました。主人公は猫と女で有名な画家・藤田嗣治。映画は「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となったパリ時代。そして40年に帰国し、戦時下で戦争協力画を描くことになり、日本美術界の中で重鎮として登り詰めていったフジタの半生を描いてます。
軍の要請で、「アッツ島玉砕」などの大作をものにしますが、敗戦を迎え、GHQや日本の社会から戦争犯罪人として非難されます。そんな日本が嫌になり、フジタは再びフランスへ。そして二度と日本には帰りませんでした。
特に、後半の戦時下の日本の街や田舎など、何処でどのように撮ったのか、不思議な幻想の風景が、何を意味するのかわからないながら、見るものを圧倒します。
藤田嗣治にオダギリ・ジョー、5番目の妻で、最後まで一緒だった君代に中谷美紀が扮しています。

頬杖をついてながめる時雨かな


 
pato * 映画 * 02:50 * comments(2) * trackbacks(0)

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コメント

★パリの初夏マロニエの花咲きほこり我が瞳に閉じ込めしかな
20年位前に三度パリに行ました、良き時代でした、
パリがテロに会うなんて悲しみにくれています、
藤田画伯の描いた子供達は素敵ですね!Sei
Comment by Sei @ 2015/12/15 4:31 PM
SEI様
コメントありがとうございます。
素晴らしいですね。三度も行かれたのですか。やはり、芸術家にとって、特に画家にとって、パリは特別なところなんですね。
私は残念ながら、まだ行っていません。
パリのテロ、ほんとうに残念ですね!
柳葉魚
Comment by 柳葉魚 @ 2015/12/15 5:06 PM
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